人生に疲れました。

2002年10月15日
僕の尊敬している、黒柳さんが先日、会報にて書かれていたのですが・・・。
「自分の人生は、結局、自分で決めている。」と言ってました。
しかし、それは、本当でしょうか?
全てをは否定しませんが・・・一部、否定したい。
だって、僕には、自分で決めれる選択権がなかったことが、結構あった。
一つは、「転校」である。
これは、親の都合上のもので・・・残ることは出来ない。。。
次に・・・残された道がなくなったとき・・・。
僕は、実は、表上は、第一志望の学校に入ってると思われているが、実は違う。
本当は、5つくらい落ちている。。。
(エレベーター式だからね・・・僕。)
僕の本来、やりたかった事は・・・出来ない状況に陥った。
おかげで、大学に行く気が、起こらなくなってきていたが・・・
やはり、親のことを考えると行くしかなかった。。。
しかも、やけを起こしていた私は・・・全く別の世界へ飛び込んだ。
おかげで、痛い目にあってるけど(笑)
それに対して・・・誰も本気で止めには入ってくれなかった。
そして、入学して一年あとに・・・
「お前の事を心配してたんだぞ。」って高校の担任が言った。
「ふざけんな。」
結局、先生なんて・・・所詮、そんなもんだよ。
よーするに学歴・・・いや成績の良い奴だけ、心配されて、
馬鹿な奴は、どうでも良いんだよ。
って、話がずれちゃってるんだけど・・・
僕が思うには、自分で決めれない人生もあるってこと。
人から影響により、被害を被ってしまう。
でもって、人間関係が嫌になり、自分が嫌いになり・・・
孤独感しか残らないね。。。
ってか、僕は、こーゆう人生の繰り返しで、
人を信じることが出来なくなってるんだけどね。
人が発する言葉なんて、本当かどうかなんてわかんないんだよ。
こんな僕だよ。
黒柳さんが言ってたことを正しい。
僕も自分で決めたことは何回もあった。。。
けどね、小さい頃、何もわからない奴は、親の影響で・・・こーゆうことにもなるのよ。
それによって、影響されることって凄く、多いよ。
本当に小学校・中学校って、ぶっちゃけ、
大人は大切の子供を見てあげないと・・・
後々、その子供は、大変になるよ。
ってことで、若干、10代最後の女が語りました。

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